ロードスターでDIYとドリフト

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バルブクリアランス調整

カム交換時に、バルブクリアランスの調整を行いました。

(NA型のロードスターではHLA採用のため不要ですが、NB型はトヨタの4AG等と同様、
アウターシムタイプなので、カム交換時には調整が必要です。)

まずは、プラグコード&プラグを外します。
バルブクリアランス調整1


そして、ヘッドカバーを外せばカムシャフトとご対面です。
バルブクリアランス調整3


赤丸印の所のクリアランスを測定します。
バルブクリアランス調整4


バルブクリアランスの基準値は以下です。
IN : 0.21mm ± 0.03mm (0.18~0.24mm)
EX: 0.31mm ± 0.03mm (0.28~0.34mm)

測定にはシックネスゲージを使います。

(STRAIGHT/ストレート) シックネスゲージ 90mm 16-851

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測定して基準外であれば、基準内になるようなアウターシムに交換するのですが、
これがなかなか大変です。。。  

どこまで妥協するか?の勝負です(笑)


測定した結果、センターに対し、0.07mm外れが2箇所、0.05mm外れが1箇所ありましたので、
ここをメインに調整する事としました。

アウターシムの取り外しは、SSTを使えば、カムシャフトを外さずとも可能ですが、
買うと微妙に高かったので、カムを外す事にしました。


カムシャフトの取り外しは、図に示す番号順に、カムシャフト・キャップ・ボルトを
2~3回に分けてゆるめて、外していきます。
バルブクリアランス調整2

ポイントは、”1度にゆるめない” と、”外から順に” ですね!


カムシャフトを外せば、アウターシムは簡単に取り外せます。
奥側がアウターシムを取り外した状況です。
バルブクリアランス調整5


アウターシムはこんな感じで、表面に厚みが記載されています。
これだと3.324mmです。
バルブクリアランス調整6


念のため、マイクロメーターでも測定しました。

【ミツトヨ】103シリーズ 標準外側マイクロメータ M110-25(103-137)



バルブクリアランスとアウターシムの厚みを測定して、基準外であれば、アウターシムで調整します。

アウターシムの設定は、3.190mm、3.204mm、3.206mm、3.208mmですので、
基準値ドンピシャで狙おうとすると、アウターシムを削る等の微調整が必要です。

適切なクリアランスのアウターシムに交換して、カムシャフトを取り付けます。

カムシャフトの取り付けは、取り外した際の逆の順番で、カムシャフト・キャップ・ボルトを
2~3回に分けてゆるめて、締めていきます。
バルブクリアランス調整7

今度は、”内から順に”ですね!

あとポイントは、カムシャフトを水平に保ちながら、水平に沈み込むように調整しながら、ボルトを締めていきます。
指定トルクは、11.28~14.22N・m(1.15~1.45kgf・m)ですので、トルクレンチで確認しました。

シグネット 【SIGNET】 71008 1/4DR トルクレンチ 5-25NM



カムシャフト取り付け後、バルブクリアランスを計測して、基準値内であればOKです


バルブクリアランス、バルブタイミングは、下記、”バルブタイミング”にも記載があります。
こんなに詳しく記載されている本はこれ以外に無いと思います。

私のバイブルでもあります。(笑)

バルブタイミング―エンジン性能の決め手

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  1. 2015/06/27(土) 22:51:04|
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